LEPライトを使った新型フラッシュライトValkyrie Turboレビュー！ | サバゲーナビ

皆さんはOLIGHT(オーライト)というフラッシュライトメーカーをご存知でしょうか？
高品質なミリタリーライトやアウトドア用などのライトを製造、販売している中国の深センにあるメーカーです。

OLIGHT製フラッシュライトを何度もレビューをさせていただいているのですが、今度は『OLIGHT VALKYRIE TURBO』をレビューいたします！！
今回の新商品は、今までのライトとは違いLEPビームという特殊な光を使っているのですが、どのようなフラッシュライトなのでしょうか！？

OLIGHT Valkyrie Turboの販売ページはこちら
OLIGHTの公式サイトはこちらです。

VALKYRIE TURBOはLEPビームという特殊なライトを使っています。
ライトから照射される光の輪はライトから離れれば離れるほど輪は広がりますよね。
一般的なフラッシュライトであれば1mも離れれば直径2mとかの大きさの光の輪になりますが、VALKYRIE TURBOのライトは光の輪が広がりません。
1mほど離れも光の輪は直径が10cm程度でした。

フラッシュライトというより、スポットライトをもっと狭くしたような光になっています。
光は強く250ルーメンもありますので、中心以外も十分明るくなります。

一般的なフラッシュライトに比べてVALKYRIE TURBOはそれらよりもっと中心が強く明るくなっています。
戦術を使うような環境で求められるフラッシュライトは、ただの照明として使うわけではありません。
銃口の狙う先を照らし、目くらましに使ったり銃口がどこを狙っているかを把握するために使うものです。
だからこそ全体を明るくするのではなく、スポットライトのように中心だけを強く光らせても特に違和感はありませんし、どこを銃口が向いているかを把握しやすくなりました。
レーザーポインターほど明確に狙いは付けられませんが、サッと狙うときいに大まかに狙いが付けやすいものでした。
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ハンドガンに装着しましたが、重量は133gのため重量が重くなったとはあまり感じません。
邪魔にもならず、丁度良いサイズです。

アサルトライフルに装着してみました。
しっかりと親指で押せる位置にスイッチが来てくれます。
操作も問題なく、コンパクト感のあるフラッシュライトです。
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OLIGHT VALKYRIE TURBOは乾電池で動作します。
CR123Aとよばれるカメラ用リチウム電池を2つ使います。この電池はサバゲーマーであればフラッシュライトに使う人も多いのではないでしょうか。
ライトの後ろにあるカバーから交換することができます。

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主なスペックは以下の通り。
明るさ：最大250ルーメン
重量:133g(電池を含む)
防水規格：IPX6
また、スイッチを2つ同時に押すとチカチカ点滅するストロボライトで光らせる事もできます。

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LEPライトというスポットライトのように直線的に光を飛ばすライトを始めて使ってみましたが、CQBなどで使うには通常のフラッシュライトよりLEPライトの方が良いのではと思いました。
戦闘では全体を照らすのではなく銃口の向いている先だけ照らせればよく、銃口がどのあたりを向いているのかが一瞬で判断が付きやすかったです。
光を集中させるので省エネにもなっており、通常のライトより稼働時間も伸びます。

外装などはOLIGHTらしく頑丈に作り込まれており、信頼性はバッチリです。
雨の中程度では壊れることもなく、サバゲーで使う分にはどのような環境下でも活躍してくれるでしょう。

そして新商品に合わせてセールがあるのですが、7/13（水）20:00～7/18（月）20:00までの間はセールにより15,026円で購入することができます！
それ以外にもOLIGHTの製品が10%～50％OFFの超お買い得セールとなっているので見逃してはいけません！

また、購入するとサービスとして付いてくるオーライト最小ライトi Miniが付いてくるのですが、サバゲーの帰りで装備を片付けている時などにサッと手元を照らす事ができる便利なLEDライトも付いてきます。
なかなか便利でよく使っております。

OLIGHT Valkyrie Turboの販売ページを是非ご確認ください！

また、OLIGHTは他にも色んなライトを販売していますので是非公式サイトを見てください。
OLIGHTの公式サイトはこちらです。