FURY フィールドレビュー | サバゲーナビ

FURY フィールドレビュー

Topページレビュー →FURY フィールドレビュー | サバゲーナビ

FURY

埼玉県に新しく誕生したサバイバルゲームフィールドFuryの定例会に参加いたしました。
そのときはオープンして丁度一ヶ月目とのことでしたが、どのようなフィールドなのかレビューいたします!

バリケード、CQBエリア、塹壕あり

ゲームに参加して、多彩なオブジェクトがあるので飽きないフィールドになっているなと感じました。
平地のフィールドはバリケードを構築するバトルエリアがよくあるのですが、FURYではフィールドの真ん中のあたりにCQBエリアが作られており、そこではCQBを楽しむことができます。

フィールドは大まかに正方形の形で作られています。
そこを取り囲むように平地のバリケードエリアがあるのですが、フィールドのある側面には塹壕が掘られておりその塹壕を使うことで素早く移動することができます。

塹壕の移動を敵に見られないよう、塹壕の横には土や木材が積まれており少し腰をかがめるだけで敵から見られなくなります。
ゲーム開始と共に塹壕を走り抜けることで良いポジションを取ることもできます。

スポンサー広告
スポンサー広告

毎回変わる戦術

フィールドは面積の半分ほどを占める平地のバリケード、それから真ん中あたりにあるCQB、そして側面の塹壕。
どこを進んで攻めるかによって毎回ゲームの雰囲気が変わります。
CQBから侵攻しようとすれば、敵側とすぐに戦闘が始まりますのでサブマシンガンやハンドガンなどの素早く動ける装備が有利になるでしょう。

CQBを迂回するように外周を回ろうとすれば、交戦距離は長くなるのでアサルトライフルやスナイパーライフルが有効です。

CQBエリアをめぐる攻防

ゲーム内容はCQBを使った攻防戦がありました。
守り側はCQBエリアに籠り、攻め側は外周から無限復活で攻めるというものです。

攻守ともに参加しましたが、とても面白いゲームになりました。
CQBエリアは入り口が限られているためそこから進むしかないのですが、そこをどう守り切るかが楽しかったです。
そして一度CQBエリアの中に入り込まれると、あとは実力勝負でなんとか敵に勝たなければなりません。

スポンサー広告
スポンサー広告

・フィールド設備

セーフティの設備はテーブルや椅子など一通りのものが揃っており、暑い日差しを防げるよう木々に屋根を貼らせていました。
まだ誕生したばかりのフィールドではありますがサバイバルゲームをする上で問題なく楽しめるようになっております。
エアガンや迷彩服のレンタル装備もあるため初めてサバゲーをする人でも楽めるでしょう。

お昼は珍しいことにピザを注文することができます。
近所にある本格窯焼きのピザ屋さんに作ってもらいますので、出来立てのピザを食べる事ができます。
お昼にピザを食べられるフィールドというのもなかなか珍しいですね。

FURY

FURYは誕生してからどんどん成長しており、私が定例会に参加した後にフィールドは約2倍の広さになりました!
森林のエリアが拡張されており、こちらではジャングルのような戦闘ができるようになっています。

誕生してからバリケードやセーフティにすぐ設備が整っていき、フィールドも拡張されています。
急成長を遂げているフィールドですので、今後の成長が楽しみですね。

Furyは東武鉄道東上本線の男衾(おぶすま)駅より3kmにあります。
埼玉県にて森林、CQBの複合フィールドを楽しみたい方は是非FURYにお集まりくださいませ!

FURYの詳細ページは こちら


著者:AK侍(サバゲーナビ管理人)

2014年にサバゲーデビュー、それからサバゲーにハマり定例会によく出没する。
定例会の開催日を検索するのが大変なので、検索システムを導入したサバゲーナビを2016年10月にオープンさせる。
東京、千葉、神奈川、埼玉など関東を中心にサバゲーをする。いつか名古屋や大阪など関西にも遠征して全国のフィールドでサバゲーするのが夢。
装備はAKが大好きだが、M4、89式と色んな銃を使ってみたい。
服装はフィールドに合わせて色々と変わる。

Twitter:@tokyosavagenavi



スポンサー広告
スポンサー広告
スポンサー広告
スポンサー広告